Nゲージ 京都丹後鉄道KTR300形製作記3(デカール貼り付け、車体細部色差し)

車両
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続きです。

〇デカール貼り付け


各種デカールを貼っていきます。印刷面を擦ると剥がれてしまうので取り扱いは慎重に。

今回は車体塗装にツヤありにしたのでそのまま貼りますが、もし艶消しや半艶を塗った場合、デカールと車体との間に空気が入って白く見えるシルバリングが起きるので、その際は光沢クリアーを拭いて艶を出しておきます。


帯を貼っていきます。位置決めの観点から前面から貼るのが良いでしょう。


水に10秒程付けたら引き上げて一分ほど待ちます。すると台紙から外れるようになります。
ウェーブのデカールトレイが便利で愛用しています。


位置移動がしやすいように濡らした綿棒で貼る部分を濡らしておきます。


大まかに前面に乗せます。


矢印のくぼみにほんの少しかかるように移動させます。


位置が決まったら、乾いた綿棒などで水分を取っておきます。


側面に回った帯も並行になるように貼ってください、


このままでは凹凸に馴染まないのでマークソフター(デカール軟化剤)を使って車体に馴染ませます。


マークソフターをデカールに塗ります。垂れるほど塗らないようにしましょう。柔らかくなりすぎて破れます。


30秒程待つと柔らかくなるので、破れ防止のため少し湿らした綿棒で押して凹凸に馴染ませます。


貼れたら不要部分を取り除きます。渡り板部分は不要なのでカッターナイフで軽く渡り板の周囲に切り込みを入れて、爪楊枝で削り取っていきます。


ヘッドライト部分の凹みもカッターで軽く押し込む感じで取り除きます。


前面帯が貼れました。


側面帯を貼っていきます。前面帯と少し重なる長さにハサミでカットします。


いろんな角度から見て、平行に貼られていることを確認してください。


手すりやドアなどの凹凸にはデカールフィットで軟化させて密着させます。


側面帯が貼れました。


その他、各デカールも貼っていきます。


こういう曲線の切り出しにはタミヤのデカールハサミがきれいに切れて便利です。


スライドさせるように乗せていきます。


ドアボタン付近は塗装でも可能ですが、付属のデカールを貼る場合はこのボタンの突起を削った方がきれいに貼れます。


手すり等の塗装を剥がさないようにそぎ取ります。


デカールフィットで馴染ませて完了です。

〇細部塗装


Hゴムや沓摺など細部をタミヤエナメル塗料で塗っていきます。


Hゴムなどモールドに突起がある場所はuniのなまえペンを使用しています。


前面窓周囲をなまえペンで塗ります。


側面運転席窓のフチもなまえペンで塗っておきます。


前面窓内部とライト回りをフラットブラックで塗ります。


側面行先幕部分も塗ります。


前面塗り終わりました。行先幕部分も塗っておきます。


ちなみに筆はなんでも良いのですが、ダイソーのミニネイルアートブラシがとても細くて塗りやすく愛用しています。長持ちしませんのでその都度新しいものを使うと筆先が荒れてくるストレスから解放されます。


帯デカールと出入口横手すりが重なる部分は、手すりに車体色を塗っておきます。


前面渡り板への車番デカールは無い時期もありましたので、お好みで。


ここまで来たらクリアトップコートで表面保護しておきます。


新車の表現をしたかったのでツヤありを吹きました。ここもお好みで。

製作記4へつづく。

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